プロ野球 2020S コスパランキングパリーグ野手編
遂にプロ野球2021シーズン公式戦が3月26日に開幕しましたね!
まだ開幕して1ヶ月も経っていないのですが、今回は2020シーズンで年棒に比べて
活躍した選手ランキング形式で紹介していきます!
(年棒÷塁打数=1塁打あたりの金額)
2020 パリーグ野手編
第3位
近藤 健介選手 外野手
第3位に輝いたのは近藤健介選手です!
近藤選手2020S成績
・試合数 108
・安打数 126
・打率 .340
・本塁打 5本
・打点 60
・OPS .934
規定打席に到達したシーズンで自己最高の打率.340をマークし、2年連続となる最高出塁率のタイトルに加え、2度目のベストナインにも輝きました。
そんな近藤選手の1塁打あたりの金額は
年棒1億5000万円÷塁打数170=約88.2万円です!
ということで1塁打あたり88.2万円で3位にランクインしました!
第2位
島内 宏明選手 外野手
第2位に輝いたのは島内宏明選手です!
島内宏明選手2020S成績
・試合数 114
・安打数 114
・打率 .281
・本塁打 8本
・打点 53
・OPS .755
114試合に出場し、打率.281をマーク。シーズン終盤には4番を任されるなど、走攻守で活躍しました。
島内選手の1塁打あたりの金額は
年棒1億円÷塁打数148=約67.6万円です!
1塁打あたり約67.6万円で第2位にランクインしました!
第1位
大田 泰示選手 外野手
第1位に輝いたのは大田選手です!
大田泰示選手2020S成績
・試合数 115
・安打数 125
・打率 .275
・本塁打 14本
・打点 68
・OPS .721
115試合の出場で打率.275、14本塁打をマークし、守備でもゴールデンクラブを受賞するなど活躍しました。
大田選手の1塁打あたりの金額は
年棒1億円÷173塁打=約57.8万円です!
1塁打あたり約57.8万円で堂々の第1位に輝きました!
こうして見てみると3人とも外野手ですね笑
2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響で無観客試合など
いろいろな制限がかかる中でのシーズンでしたがこうした成績を
残せるのは素晴らしいですね!
次はセリーグ部門を書いていきたいと思います!
プロ野球 2021ブレイク予想選手 横浜DeNA編
2020年佐野選手が初めて首位打者を獲得し、宮崎選手も本調子に乗るなどし
好調だった野手陣。
だが反対に小さな大魔神山崎選手がシーズンを通して不調などでリーグ5位に
なってしまった横浜DeNA。
今年は悲願のリーグ優勝、日本一を目指すべくキーマンとなる選手を予想します!
投手
入江 大生選手 背番号22
入江選手は、作新学院高等学校では1年秋からベンチ入り。
3年夏には1塁手として出場し、史上7人目となる3試合連続本塁打を放つなど、
今井達也等とともに作新学院の54年ぶりの甲子園制覇に貢献する。
その後、明治大学進学後は投手に専念する。東京六大学野球リーグでの通算成績は
37試合(111イニング)に登板し、5勝7敗、防御率2.59、121奪三振。
2020年10月26日に行われた2020年度ドラフト会議において、
横浜DeNAベイスターズから1巡目で単独指名を受けプロ入り。
最速153 km/hのストレート、にスライダー、カットボール、フォークボール、
カーブなどの変化球を混ぜて投げ込み打者をほんん弄して欲しいですね!
野手
宮本 秀明選手 背番号00
宮本選手は高校時代甲子園出場はなく、高校卒業後にパナソニックへ入社すると、
1年目から内野手として公式戦、2年目に社会人野球日本選手権大会へ出場。
3年目から外野手に転向した。
そして2017年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから内野手として7巡目で指名。
プロ入り後は、2軍で月間MVPを獲得するなど活躍している。
2021年は俊足を活かしてレギュラー獲得したい。
プロ野球 2021ブレイク予想選手 西武編
2021ブレイク予想選手 西武編
2020年3年連続リーグ制覇を目指す西武だったが、森友哉、山川穂高などの
打の要二人が不調に陥ってしまい惜しくもリーグ2位の終わってしまった埼玉西武ライオンズ
そこで今回はライオンズの2021シーズンブレイク選手を予想していきたいと思います!
投手
伊藤翔 選手 背番号36
2017年10月26日のNPBドラフト会議で埼玉西武ライオンズから3位で指名を受け、
初登板は2018年4月11日、初勝利は2018年8月28日
入団後主にリリーフとして出場しルーキーイヤーながら2018は、16登板、3勝、防御率2.73
を記録した。
だが2019、2020年と思うような成績を残せなかったが、2021は自慢のストレートを
武器に平、ギャレット、森脇などの鉄壁リリーフ陣の仲間入りを目指して欲しい。
野手
愛斗選手 背番号53
2015年10月12日のNPBドラフト会議で埼玉西武ライオンズから4位指名を受け入団
初出場は2017年6月16日
初安打・初打点は2019年4月25日に記録
2015年に入団したものの出場機会に恵まれず2017年に公式戦に初出場
その後なかなかヒットが出ず初安打を記録したのは2019年
だが2020ファームでは10本塁打とチームトップ
2021は持ち前のパンチ力を生かしてブレイクなるか!?
プロ野球 2021ブレイク予想選手 中日編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 中日編
2020中日ドラゴンズは、与田剛監督の2年目のシーズンである。
チームスローガンは「昇竜復活」、2012年以来約8年振りの
Aクラスを決めたシーズンである。
そんな中日はリーグ優勝を果たすべくもうひと戦力が欲しいところ、
そこで今回はブレイクしそうな選手を予想していきたいと思います!
投手
清水 達也 背番号50
高校で3年夏の甲子園では、リリーフエースとして躍動。
チームを牽引し、埼玉県に初めて深紅の大優勝旗をもたらした。
そして大学には行かずに、花咲徳栄高から2017年ドラフト4位で中日に入団した。
ルーキーイヤーの18年から一軍デビューを飾ると、
翌19年には8試合に先発して2勝、昨季は二軍で防御率1.38の好成績を残し、
シーズン終盤に一軍へ昇格。6試合(3先発)で防御率3.38とブレイクの兆しを見せた。
今年はさらに登板機会を増やして、チームの顔になりたい。
野手
根尾 昂 背番号7
高校時代、大阪桐蔭高等学校進学後は1年夏からベンチ入り。2年春からは主力となり、
投手、遊撃手に加えチーム状況によっては外野手もこなしながら、
2年春から3年夏まで4季連続で甲子園大会出場を果たし、そのうち2年春、3年春、3年夏で
全国優勝。同じく下級生から主力として活躍していた同学年の藤原恭大・柿木蓮・横川凱
春夏連覇。2012年に次ぐ史上初の2度目の春夏連覇に貢献した。
甲子園を沸かせたスターは2018年のドラフト会議で4球団から指名され、中日に
入団。
2020年に1軍デビューを果たすも、打率.087と不甲斐ない成績。
2021年は適応力を見せてブレイクして欲しい!
プロ野球 2021ブレイク予想選手 読売巨人編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 読売巨人編
2020年2位阪神とゲーム差7,5ゲーム差をつけて優勝するなど圧倒的な強さで優勝した
ジャイアンツ。だが日本シリーズでは2年越しの8連敗を決してしまって
屈辱のクライマックスシーズンとなってしまった。
今年は主力陣の高齢化に伴い新しい世代のブレイク選手を予想しうていきたいと思います。
投手
平内 龍太選手 背番号11
平内選手は高校は県内の強豪・神戸国際大学附属高等学校に進学。
在学中は甲子園出場はなかった。高校時代から注目され、プロ志望届を提出したが、指名漏れとなった。
進学した東都大学野球リーグ所属の亜細亜大学では、1年秋のリーグ戦より登板。
しかし1年時に右大腿骨疲労骨折、左脇腹肉離れを経験し、
3年時の2020年3月には高校時代から悩まされていた右肘遊離軟骨除去のため
クリーニング手術を受けた。東都大学野球リーグでの通算成績は
、28試合登板、6勝5敗、防御率1.86。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、
重複指名となった佐藤輝明の抽選を外した読売ジャイアンツから1巡目で指名された。
最速156キロを誇る右腕は新人王獲得なるか?
野手
若林 晃弘選手 背番号37
若林選手は高校時代特に目立った成績を残せないものの法政大学への進学後は、1
年春から東京六大学野球のリーグ戦に出場すると、3年秋に正二塁手へ定着した。
4年時には、春季にリーグ2位の打率.390を記録。秋季には、打率.279、3本塁打という成績
で、二塁手としてベストナインに選ばれた。在学中には、リーグ戦で通算59試合に出場。
打率.267、4本塁打、20打点、10盗塁という成績を残した。
その後JX-ENEOSへの入社後は、1年目からレギュラーとして出場。
2017年のNPBドラフト会議で、読売ジャイアンツにから6巡目で指名されプロ入り。
プロに入ってからは、自慢の足で盗塁を決めるなどアピールしている。
2021年はプロ入り初の規定打席到達を目指す!
プロ野球 2021ブレイク予想選手 広島編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 広島編
佐々岡真司監督の1年目のシーズンであったが、夏場からチームの調子が上がらず
最終的にリーグ5位に終わってしっまた広島。
ただ菊池のシーズン無失策や森下の成長などいいところも見えたシーズンだった。
そんな広島は3年連続リーグ優勝を果たした2016〜2018年シーズンの
強さを再建すべくに必要なブレイク選手を予想していきたいと思います!
投手
森浦 大輔 背番号13
高校時代に天理高校に進学し、2年時に第87回選抜高等学校野球大会、
第97回全国高等学校野球選手権大会に出場するも優勝はできず。
高校卒業後は天理大学に進学する。1年春には3勝負け無しで防御率0.92の好成績を
マークし、全日本大学野球選手権では2回戦の対大阪商業大学戦に登板し16奪三振と
好投した。大学時代の通算成績はなんと21勝10敗。
そして2020年のドラフト会議にて広島から2位指名されプロ入り。
ストレートは148キロながらキレがよく変化球と合わせれば活躍するだろう。
野手
中村 奨成 背番号22
高校時代3年時の夏に広島代表として出場した第99回全国高等学校野球選手権大会では、
決勝まで進出。準決勝までの4試合で、3試合連続本塁打や2度の1試合2本塁打を含む
6本塁打を記録したことによって、1985年の第67回大会で清原和博(PL学園高校)
が樹立した1大会の個人最多本塁打記録(5本)を更新した。さらに、準決勝までに17打点を
挙げ、2008年の第90回大会で萩原圭悟(大阪桐蔭高校)が樹立した1大会の
個人最多打点記録(15打点)も更新。花咲徳栄高校との決勝では、
1大会個人最多塁打記録(43)や、1大会個人安打(19本)・二塁打(6本)の
最多タイ記録も達成したほか、「1大会中5度および出場全5試合での猛打賞」
という史上初の快挙も成し遂げた。チームは10年振り4度目の準優勝を果たした。
甲子園で偉業を成し遂げた捕手は2017年のドラフト会議で1位指名され入団。
プロ入り後1軍でヒットを打っていないが2軍で好成績を残している。
2021年は1軍出場機会を与えられると思うので、期待したいです!
プロ野球 2021ブレイク予想選手 東北楽天ゴールデンイーグルス編
プロ野球ブレイク予想選手 東北楽天ゴールデンイーグルス編
2020年シーズン、3位埼玉西武ライオンズに1ゲーム差で惜しくも4位、
Bクラスとなってしまった楽天イーグルス。
2021は大エース田中将大がメジャーから帰国しチームに加入。
田中将大、涌井秀章、岸孝之、則本昂大などの黄金先発投手陣でリーグ優勝を
目指す、そこで今回は優勝する中でのキーマン”ブレイク”選手を
予想していきたいとおもいます!
投手
早川 隆久選手 背番号21
やっぱり楽天のブレイク予想選手は、2020ドラフトで一番注目されたと言っても
過言ではない早川選手です。
早川選手は2020ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズ、東北楽天ゴールデンイーグル
ス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズの4球団から1位指名を受け、抽選の結楽
天が交渉権を獲得し、プロ入りしました。
大学時代では4年秋の東京六大学野球リーグでは46イニングを投げ74奪三振、6勝0敗、
防御率0.39の圧倒的な成績を残し、ベストナインを獲得、リーグ優勝に大きく貢献した。
早川選手も黄金先発陣の仲間入りを期待したいです。
野手
村林 一輝選手 背番号66
村林一輝は2015年に行われたプロ野球ドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルス
に7巡目で野手として指名され、プロ入りしました。
その後2017年の二軍ではショートでレギュラーとなり、リーグトップの119試合に出場
打率.246を記録した。
1軍出場は2017年10月10日に一軍登録され、9番ショートでスタメン出場。
初打席で初ヒットを放った。
村林選手はミート力に優れており、今年は自慢のミート力で
打率3割越えを目指して欲しいです!