プロ野球 2020S コスパランキングセリーグ野手編
遂にプロ野球2021シーズン公式戦が3月26日に開幕しましたね!
まだ開幕して1ヶ月も経っていないのですが、今回は2020シーズンで年棒に比べて
活躍した選手ランキング形式で紹介していきます!
前回はパリーグ編を紹介したので、今回はセリーグ編をやっていきたいと思います!
(年棒÷塁打数=1塁打あたりの金額)
2020 セリーグ野手編
第3位
オースティン選手 内野手
第3位に輝いたのはオースティン選手です!
オースティン選手2020S成績
・試合数 65
・安打数 68
・打率 .286
・本塁打 20本
・打点 56
・OPS .969
出場試合数65試合ながら打率.286本塁打20本と来日1年目から活躍しました!
そんなオースティン選手の1塁打あたりの金額は
年棒1億円÷塁打数131=約76.3万円です!
ということで1塁打あたり76.3万円で3位にランクインしました!
第2位
サンズ選手 外野手
第2位に輝いたのはサンズ選手です!
サンズ選手2020S成績
・試合数 110
・安打数 97
・打率 .257
・本塁打 19本
・打点 64
・OPS .814
来日1年目から110試合に出場しホームラン19本と長打力をアピールしました!
サンズ選手の1塁打あたりの金額は
年棒1億2000万円÷塁打数158=約75.9万円です!
1塁打あたり約75.9万円で第2位にランクインしました!
第1位
読売巨人ジャイアンツ
岡本 和真選手 内野手
第1位に輝いたのは岡本選手です!
岡本和真選手2020S成績
・試合数 118
・安打数 121
・打率 .275
・本塁打 31本
・打点 97
・OPS .917
ホームラン数3年連続30本以上とホームラン王、打点王の2冠に輝き、ベストナインを受賞するなど活躍しまくりました!
岡本選手の1塁打あたりの金額は
1塁打あたり約64.2万円で堂々の第1位に輝きました!
ということで巨人の若き4番岡本選手がセリーグ部門第1位になりました!
2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響で無観客試合など
いろいろな制限がかかる中でのシーズンでしたがこうした成績を
残せるのは素晴らしいですね!
野手部門はこれにて完結となります。
次はピッチャー部門を作りたいと思います!