プロ野球 2020S コスパランキングセリーグ投手編
遂にプロ野球2021シーズン公式戦が3月26日に開幕しましたね!
まだ開幕して1ヶ月も経っていないのですが、今回は2020シーズンで年棒に比べて
活躍した選手ランキング形式で紹介していきます!
(年棒÷イニング数=1イニングあたりの金額)
2020 セリーグ投手編
第3位
石川 雅規選手
第3位に輝いたのは石川雅規選手です!
石川選手2020S成績
・登板 15
・勝利数 2
・敗戦数 8
・勝率 .250
・防御率 4.48
・奪三振数 41
2勝8敗ながら15試合に登板しチームを支えたベテランが第3位です!
そんな石川選手の1イニングあたりの金額は
年棒1億500万円÷イニング数76.2=約149.3万円です!
ということで1イニングあたり149.3万円で3位にランクインしました!
第2位
西 勇輝選手
第2位に輝いたのは西勇輝選手です!
西勇輝選手2020S成績
・登板 21
・勝利数 11
・敗戦数 5
・勝率 .688
・防御率 2.26
・奪三振数 115
チームトップの11勝をあげ、防御率も2.26と安定感抜群でチームを支えました!
西勇輝選手の1イニングあたりの金額は
年棒2億円÷イニング数147.2=約146万円です!
1イニングあたり約146万円で第2位にランクインしました!
第1位
大野 雄大選手
第1位に輝いたのは大野雄大選手です!
大野雄大選手2020S成績
・登板 20
・勝利数 11
・敗戦数 6
・勝率 .647
・防御率 1.82
・奪三振数 148
完投10、防御率1.82など圧巻の数字を残し沢村賞を受賞しました!
大野雄大選手の1イニングあたりの金額は
年棒1億3000万円÷イニング135.2=約95.8万円です!
1イニングあたり約95.8万円で堂々の第1位に輝きました!
ということで中日の大野雄大選手が1位になりました!
2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響で無観客試合など
いろいろな制限がかかる中でのシーズンでしたがこうした成績を
残せるのは素晴らしいですね!