プロ野球 2021ブレイク予想選手 東京ヤクルトスワローズ編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 東京ヤクルトスワローズ編
2020首位巨人と25ゲーム差、5位広島に12ゲーム差と大きな差を
つけられ最下位になってしまったヤクルト。
主砲村上がMVP並みの活躍をするも、山田の不調などもあり、
波に乗れなかった。
2021年はAクラス入りを果たすべくに必要なブレイク選手を
予想していきたいと思います!
投手
奥川 恭伸選手 背番号11
高校時代は星稜高等学校に進み、1年の春からベンチ入りを果たす。
その後、2年春の選抜から4期連続で甲子園の出場を果たし、
第101回全国高等学校野球選手権大会の準優勝投手。
2019年9月5日に行われた18歳以下の野球ワールドカップの2次リーグ初戦のカナダ戦に
登板して、7回を投げて18奪三振1失点を記録した。特に、2回までのアウトはすべて三振で、
スライダーで三振を奪ったのは14個だった。その活躍により大会終了時には
世界チーム(All-World Team)に選出されている。
ルーキーイヤーの2020年にシーズン最終戦で初登板を果たすも、
2回5失点で降板、初黒星。
2021年は初勝利を目指し、チームに貢献したい。
野手
濱田 太貴選手 背番号51
高校は地元明豊高校に進学し、1年生の秋からベンチ入りを果たす。
2年生の夏には3番・左翼手として第99回全国高等学校野球選手権大会に出場し、
初戦の対坂井高校戦では、逆転の2ラン本塁打を含む3安打4打点、
3回戦の対神村学園高校戦においてもソロ本塁打を含み3安打4打点の活躍で、
チームをベスト8に導いた。
しかし3年生の時に甲子園出場ならずも高校通算45本塁打を打ったことが評価され、
2018年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議において、東京ヤクルトスワローズ
から四巡目指名を受けプロ入り。
2軍通算11本塁打を記録するなどパンチ力が光る。
パンチ力を武器に2021年は開幕スタメンをめざす!