プロ野球 2021ブレイク予想選手 千葉ロッテマリーンズ編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 千葉ロッテマリーンズ編
去年惜しくもリーグ2位になってしまった千葉ロッテマリーンズ。
去年は若き新生安田が4番バッターに座るなど新しい成長を果たした野手軍。
だが投手陣が、二木以外が全体的に異例のシーズンに苦しんだ。
そこで今回は、2021年千葉ロッテマリーンズでブレイクしそうな選手を考えて見ました!
投手
佐々木 郎希投手 背番号17
投手で選んだのはやはり高校時代当時の日本記録の、大谷翔平の160を超え
新日本記録の163キロを記録した佐々木郎希選手です。
2019年10月17日に行われたドラフト会議で北海道日本ハムファイターズ、
千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズの
4球団からの1位指名を受け、抽選の結果ロッテが佐々木の交渉権を獲得し、
プロ入り、その後未だ1軍出場はないものの、2020年シーズンは
1年を通して1軍登録されており、井口監督の期待の高さがありますね!
2021年は怪我さえなければ確実に1軍デビューすると思うので期待です!
野手
平沢 大河選手 背番号13
平沢選手は高校時代、仙台育英で3年夏の甲子園で決勝進出するも
打率.240、3本塁打を記録するなどの成績を残し
2015年10月22日に行われたドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズと楽天から
1位指名を受け、抽選の結果ロッテが交渉権を獲得しプロ入りを果たす。
プロ入り後は特に目立った成績を残せないものの、パンチ力やユーティリティーさ
が評価されており調子の波がなくなれば確実にブレイクするだろうと
思っています!