プロ野球 2021ブレイク予想選手 広島編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 広島編
佐々岡真司監督の1年目のシーズンであったが、夏場からチームの調子が上がらず
最終的にリーグ5位に終わってしっまた広島。
ただ菊池のシーズン無失策や森下の成長などいいところも見えたシーズンだった。
そんな広島は3年連続リーグ優勝を果たした2016〜2018年シーズンの
強さを再建すべくに必要なブレイク選手を予想していきたいと思います!
投手
森浦 大輔 背番号13
高校時代に天理高校に進学し、2年時に第87回選抜高等学校野球大会、
第97回全国高等学校野球選手権大会に出場するも優勝はできず。
高校卒業後は天理大学に進学する。1年春には3勝負け無しで防御率0.92の好成績を
マークし、全日本大学野球選手権では2回戦の対大阪商業大学戦に登板し16奪三振と
好投した。大学時代の通算成績はなんと21勝10敗。
そして2020年のドラフト会議にて広島から2位指名されプロ入り。
ストレートは148キロながらキレがよく変化球と合わせれば活躍するだろう。
野手
中村 奨成 背番号22
高校時代3年時の夏に広島代表として出場した第99回全国高等学校野球選手権大会では、
決勝まで進出。準決勝までの4試合で、3試合連続本塁打や2度の1試合2本塁打を含む
6本塁打を記録したことによって、1985年の第67回大会で清原和博(PL学園高校)
が樹立した1大会の個人最多本塁打記録(5本)を更新した。さらに、準決勝までに17打点を
挙げ、2008年の第90回大会で萩原圭悟(大阪桐蔭高校)が樹立した1大会の
個人最多打点記録(15打点)も更新。花咲徳栄高校との決勝では、
1大会個人最多塁打記録(43)や、1大会個人安打(19本)・二塁打(6本)の
最多タイ記録も達成したほか、「1大会中5度および出場全5試合での猛打賞」
という史上初の快挙も成し遂げた。チームは10年振り4度目の準優勝を果たした。
甲子園で偉業を成し遂げた捕手は2017年のドラフト会議で1位指名され入団。
プロ入り後1軍でヒットを打っていないが2軍で好成績を残している。
2021年は1軍出場機会を与えられると思うので、期待したいです!