プロ野球 2021ブレイク予想選手 オリックス編
エース山本由伸をはじめ、山岡泰介、吉田正尚など球界屈指の
スター選手がいるものの2020年2年連続の最下位、
7年連続最下位となってしまったオリックス。
今年はリーグ優勝するべく活躍しそうなブレイク選手を予想していきたいと思います!
投手
宮城 大弥選手 背番号13
宮城選手は興南高校では1年春からベンチ入りし、1年夏、2年夏に甲子園出場を果たす。
その後3年夏は沖縄大会決勝で沖縄尚学相手に敗退する。しかし全6試合に登板し
投球回数は46回に対し61奪三振の成績をマークしたところが評価され、
2019年のドラフト会議でオリックスから1位指名を受け入団。
2020年はウエスタン・リーグで13試合に登板し、6勝2敗、防御率2.72の好成績で
リーグ最多勝を獲得した。また10月4日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で
プロ初登板初先発。そして3回目の先発となった11月6日に
5回を7安打3失点に抑えプロ初勝利を挙げた
2021年は得意のスライダーやチェンジアップを駆使して緩急をつけた投球で
チームに貢献したい。
野手
紅林 弘太郎選手 背番号24
紅林選手は高校時代、甲子園出場はないものの高校通算40本塁打を記録し
そこを評価され2019年ドラフト会議にて2位指名でオリックスに入団。
身長186センチ体重94キロの大型内野手は、パンチ力にも加え
50メートル6.2秒と俊足かつ守備でも肩の強さが光る。
天性のセンスが光る大型内野手は2021開幕1軍スタートを目指し
チームに貢献したい。
プロ野球 2021ブレイク予想選手 阪神編
2020年惜しくもリーグ2位に終わってしまった阪神タイガース。
近元や大山らが活躍するもエース藤浪が不調など後一歩のところで優勝を
逃してしまった阪神。
2021年は2005年ぶり以来のリーグ優勝を果たすべくに必要な
ブレイク選手をピックアップしていきたいと思います!
投手
創志学園高校では1年春からベンチ入りし、2年春からエース。
2年夏はチームを甲子園大会出場へ導いた。甲子園では、川原陸擁する創成館との初戦で
16奪三振の完封勝利を挙げ注目を集めるも2回戦で敗退。3年時は、春夏ともに甲子園大会
出場はならなかった一方でU-18代表に選出され、投手としてチーム最多の4試合・13回1/3の
登板で防御率1.35の成績を残した他、打者としても大会本塁打王を獲得する活躍を見せ、
特に「7番・指名打者」として出場した対南アフリカ戦では2本塁打・8打点を記録。
高校通算25本塁打。奥川恭伸(星稜)、佐々木朗希(大船渡)、及川雅貴(横浜)
とともに「高校BIG4」と呼ばれた。
そして2019年のNPBドラフト会議にて、阪神タイガースから外れ1位指名を受けた。
背番号は15。親戚である西勇輝が同じ阪神に在籍しているため、報道およびスコアボード
上の表記を「西純」としている。
最速154キロのストレートを武器に西勇輝とのダブルエースを目指してもらいたい!
野手
佐藤 輝明選手 背番号8
佐藤選手は高校時代は特に目立たなかったが、近畿大学に進学後、1年春の開幕戦で
「5番・左翼手」としてスタメン出場するなど中軸に定着。
1年秋から本塁打を量産し始めると2年春からは外野手に加え三塁手としての出場機会も
得て、3季連続のベストナインを受賞。2年夏には第42回日米大学野球選手権
とハーレムベースボールウィークの日本代表に選出され、
同秋はリーグMVPを獲得。4年秋にはリーグ戦通算14本目の本塁打を放って二岡智宏が持つ
関西学生野球リーグのリーグ戦通算本塁打記録を更新した他、3季ぶりのリーグ優勝に
貢献するとともに2度目の リーグMVP を受賞した。リーグ戦通算88試合出場で、
打率.288、14本塁打、69打点。
大型大卒野手は4球団からの指名を受けプロ入り。
その圧倒的なスケールでバース二世は日本人の佐藤輝明などではないかと
言われており新人王候補筆頭と言われています!
プロ野球 2021ブレイク予想選手 日本ハムファイターズ編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 日本ハムファイターズ編
2020栗山監督就任9年目のシーズンだったものの、リーグ5位の成績に終わって
しまった日本ハム。
2021年は栗山監督就任10年目のシーズンなので、
メジャー挑戦したエース有原の穴を埋めるべくブレイクしそうな選手を
予想していきたいと思います!
投手
伊藤 大海選手 背番号17
高校では駒澤大学附属苫小牧高等学校に所属して2年春に第86回選抜高等学校野球大会へ
出場して初戦の創成館高等学校戦で完封勝利を挙げた。
その後大学では駒澤大学に所属したが、中退し翌春に苫小牧駒澤大学へ再入学し
大学日本代表で、抑えを務めるなどしたことを評価され、2020年
ドラフト会議で日本ハムから1位指名された。
伊藤選手は最速156キロのストレートに加え、10種類もの変化球を操り、
まるでダルビッシュ選手のような選手だと思っっています。
2021年は変化球を駆使して新人王をとってもらいたいです!
野手
浅間 大基選手 背番号26
浅間選手は高校時代強豪横浜高校に所属しており、高校3年の時に甲子園に出場すると
打率.776を記録した。
甲子園優勝は逃すものの、高校通算31本塁打を評価され
2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから
3巡目指名を受けてプロ入り。
プロに入ってルーキーイヤーとなる2015年に140打席ながら打率.285盗塁4を
記録しアピールするもその後2020年シーズンまではレギュラー定着とまでは
いかなっかた。
2021年は持ち前のミート力で打率3割声を目指して欲しい。
プロ野球 2021ブレイク予想選手 ソフトバンクホークス編
2021ブレイク予想ソフトバンク編
2020年王者ライオンズから2017年ぶりにリーグ優勝・日本一を達成したソフトバンク
また7年連続Aクラス・4年連続日本一なソフトバンク
今回はそんなソフトバンクの2021シーズンブレイク予想をしていきたいと思います!
投手
大竹 耕太郎選手 背番号10
投手で選んだのは大竹耕太郎投手です。
大竹選手は2017年のドラフト会議ソフトバンクから育成4位指名されました。
その後、2018年にはウエスタンリーグで22試合に登板し8勝0敗防御率1.87の成績で、
同年7月29日に支配下登録され、8月1日に1軍デビューし8回2失点と好投し、
育成出身新人では初となる一軍公式戦初先発・初勝利を達成しました。
その後もプロ3年間で通算10勝を記録しました。
2021年は持ち味のカーブやスライダーなどの変化球を使い打者を翻弄したい。
野手
水谷 瞬選手 背番号59
野手で選んだのは水谷瞬選手です。
2019のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから5位指名をされ、
プロ入りしました。
高校時代甲子園出場はないものの、高校通算21本塁打を記録。
まだ1軍出場はないものの、身長193CM,体重95キロと強靭な体からの
特大ホームランが魅力で2020年二軍公式戦では50試合に出場し、
打率.250、4本塁打、15打点、5盗塁と好成績を残した。
2021年は公式戦初出場初安打を目指す。
今回ソフトバンク編は、大竹選手と水谷選手を選抜させていただきました!
2年連続リーグ優勝なるか!?
プロ野球 2021ブレイク予想選手 千葉ロッテマリーンズ編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 千葉ロッテマリーンズ編
去年惜しくもリーグ2位になってしまった千葉ロッテマリーンズ。
去年は若き新生安田が4番バッターに座るなど新しい成長を果たした野手軍。
だが投手陣が、二木以外が全体的に異例のシーズンに苦しんだ。
そこで今回は、2021年千葉ロッテマリーンズでブレイクしそうな選手を考えて見ました!
投手
佐々木 郎希投手 背番号17
投手で選んだのはやはり高校時代当時の日本記録の、大谷翔平の160を超え
新日本記録の163キロを記録した佐々木郎希選手です。
2019年10月17日に行われたドラフト会議で北海道日本ハムファイターズ、
千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズの
4球団からの1位指名を受け、抽選の結果ロッテが佐々木の交渉権を獲得し、
プロ入り、その後未だ1軍出場はないものの、2020年シーズンは
1年を通して1軍登録されており、井口監督の期待の高さがありますね!
2021年は怪我さえなければ確実に1軍デビューすると思うので期待です!
野手
平沢 大河選手 背番号13
平沢選手は高校時代、仙台育英で3年夏の甲子園で決勝進出するも
打率.240、3本塁打を記録するなどの成績を残し
2015年10月22日に行われたドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズと楽天から
1位指名を受け、抽選の結果ロッテが交渉権を獲得しプロ入りを果たす。
プロ入り後は特に目立った成績を残せないものの、パンチ力やユーティリティーさ
が評価されており調子の波がなくなれば確実にブレイクするだろうと
思っています!
プロ野球 2021ブレイク予想選手 東京ヤクルトスワローズ編
プロ野球 2021ブレイク予想選手 東京ヤクルトスワローズ編
2020首位巨人と25ゲーム差、5位広島に12ゲーム差と大きな差を
つけられ最下位になってしまったヤクルト。
主砲村上がMVP並みの活躍をするも、山田の不調などもあり、
波に乗れなかった。
2021年はAクラス入りを果たすべくに必要なブレイク選手を
予想していきたいと思います!
投手
奥川 恭伸選手 背番号11
高校時代は星稜高等学校に進み、1年の春からベンチ入りを果たす。
その後、2年春の選抜から4期連続で甲子園の出場を果たし、
第101回全国高等学校野球選手権大会の準優勝投手。
2019年9月5日に行われた18歳以下の野球ワールドカップの2次リーグ初戦のカナダ戦に
登板して、7回を投げて18奪三振1失点を記録した。特に、2回までのアウトはすべて三振で、
スライダーで三振を奪ったのは14個だった。その活躍により大会終了時には
世界チーム(All-World Team)に選出されている。
ルーキーイヤーの2020年にシーズン最終戦で初登板を果たすも、
2回5失点で降板、初黒星。
2021年は初勝利を目指し、チームに貢献したい。
野手
濱田 太貴選手 背番号51
高校は地元明豊高校に進学し、1年生の秋からベンチ入りを果たす。
2年生の夏には3番・左翼手として第99回全国高等学校野球選手権大会に出場し、
初戦の対坂井高校戦では、逆転の2ラン本塁打を含む3安打4打点、
3回戦の対神村学園高校戦においてもソロ本塁打を含み3安打4打点の活躍で、
チームをベスト8に導いた。
しかし3年生の時に甲子園出場ならずも高校通算45本塁打を打ったことが評価され、
2018年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議において、東京ヤクルトスワローズ
から四巡目指名を受けプロ入り。
2軍通算11本塁打を記録するなどパンチ力が光る。
パンチ力を武器に2021年は開幕スタメンをめざす!